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【修学旅行】昨年に引き続き、栄光学園高等学校 2年生10名の修旅「泡瀬干潟のコース」を担当させていただきました!

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今年も、沖縄市で栄光学園高等学校の生徒さんの修学旅行プログラムを実施しました! 栄光学園は毎年、沖縄市でコース別に分かれて1日さまざまな体験をした後、なんとそのままコザ銀天街で学園祭「栄光祭」を開き、体験を報告&発表し合います。 キュリオス沖縄では、干潟の自然体験のコースを担当させていただきました。 集合後、挨拶・自己紹介もそこそこに真っ先に向かったのは泡瀬漁港のセリ。 日もよく、たくさんの魚が上がっていました。 「僕らのイメージするセリに比べて、たくさんの種類の魚が、少しづつ並んでいるようだけど…」と気づいた君、鋭い!! ここでやっと本日の行程と目的を説明。今回、生徒さん方には干潟の自然の体験を伝えるため、1人1枚の写真をピックアップしてもらい、コメントを添えて栄光祭で掲示してもらおう、という作戦です。 次に沖縄士の郷土博物館に移動。Kさんありがとうござました!グスクの話、キノボリトカゲのローカル方言の話、僕らにも大変興味深い話でした。 自然史の展示でカタツムリと陸貝について熱く語る弊社仲栄真。 泡瀬に着くと、潮位的にはすでにいい感じ。 早く海に入りたい…が、まずは腹ごしらえです。 ウミエラ館にて、目前の海で採れた貝を使ったパスタをいただきました。 そして当然のようにパスタに入っていた貝を同定しはじめる栄光生。うんうん優秀な生き物屋さんです。 揃いの白長靴でいよいよ海へ…! これ何だ…?(砂茶碗と呼ばれるタマガイ類の卵塊) ミナミコメツキガニ。   岸近くの手前はちょっと掘っただけで嫌気層が現れ、あまり生き物が目につかない状態でしたが、少し沖合まで足を伸ばすと砂がサラサラに!掘ったりポンプで吸ったりするといろいろ生き物が出てきます。 ユムシの仲間。 アップにするとなんか美味しそうです。 クルマエビの仲間。 あっ   「時間です、撤退〜!」と言ってもなかなか帰路は進みません こうして見ると本当に街が近いですね ふたたびウミエラ館をお借りして、発表する写真を選び、コメントを考えます。 カメラ屋に寄ってプリントした写真を貼り付け。 こんな感じのギャラリーに仕上がりました。 生徒さん方のコメントも非常にい感じです。 栄光祭も楽しませていただきました。 というわけで、栄光学園の生徒の皆さん方、ありがとうございました!

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